「ボヘミアン・ラプソディ」観ましたよ。
どうも。
久しく映画館なんて行ってないわー、いつ以来かしら……。と思ったらどうやら7年ぶり??
出典:探偵はBARにいる - LIFE(仮題).
行ったけどわたしがブログ記事にしていないケースも考えられますが、記憶を探ってもそのくらい開いているような気が。
ここ数年、映画館のない街に住んでいるせいもありますけど。いやーびっくり。
で。
- 結構話題にのぼっていて、気になっていた(Queenとの出会いから約30年。時々聴きます。ベスト盤ばっかりですけど)。
- 物語の性質上、映画館で観た方がそりゃーいいだろう(音が大切!)
- ちょうど上演期間中に映画館のある街に出るし!
- なんですって、11月24日がフレディ・マーキュリーの命日ですって?(これは本当に偶然)
というわけで、チケット取って*1鑑賞に赴いたのでした。
フレディ・マーキュリーを主人公(中心人物)としてのQueen物語、なのでフレディの出自や人間関係、恋愛などがボンボン放り込まれて進んでいきます。すごい勢いでゲイの世界(とか色々)に染まっていくフレディ、というのが着々と映像で表現されるのが「いいのか?」っていう位でした。けど、フレディ・マーキュリーを語るためには外せない(というか目を背けられない)要素だもんなぁ……。
それに、あそこまでドラマを煮詰めているからこそ、ラストの21分がものすごく胸に来るのだし……!!あとエンドロールも!*2 うるりほろりとしてしまいました。
役者の皆様がまた「のけ反るほどに本人」振りを発揮しているのがすごい。フレディもですがブライアン・メイがものすごく本人らしすぎて素晴らしかったです。ご本人のインタビュー映像を見たら全然違うのに。
上にも書いてますが、やはり映画館で観るのがよろしいかと。あの音響でQueenが歌ってくれますから。最近の映画館、音がいろんな方向から来ますよね。