LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

れきしはくりかえす……。

どうも。
先週、連休だからと遊んでいたら
ものの見事に風邪からの副鼻腔炎という連鎖をかましてしまい……。
咳と喉の痛み&掠れ、それから鼻づまりと、
すっかり「首から上が役立たず」状態でございます*1
 
たぶん、このブログを探ればどこかでエントリしていると思うのですが、
わたくしどうにも「ジャパンカップのある週に体調を崩しやすい」のです。油断しておりました。とほほ。

ただいま投薬治療中ですが、咳が止まりません……(泣)。

*1:首から下は元々まるっきり役に立たないのですが

「ボヘミアン・ラプソディ」観ましたよ。

どうも。
久しく映画館なんて行ってないわー、いつ以来かしら……。と思ったらどうやら7年ぶり??
出典:探偵はBARにいる - LIFE(仮題).
行ったけどわたしがブログ記事にしていないケースも考えられますが、記憶を探ってもそのくらい開いているような気が。
ここ数年、映画館のない街に住んでいるせいもありますけど。いやーびっくり。
 
で。

  • 結構話題にのぼっていて、気になっていた(Queenとの出会いから約30年。時々聴きます。ベスト盤ばっかりですけど)。
  • 物語の性質上、映画館で観た方がそりゃーいいだろう(音が大切!)
  • ちょうど上演期間中に映画館のある街に出るし!

というわけで、チケット取って*1鑑賞に赴いたのでした。

フレディ・マーキュリーを主人公(中心人物)としてのQueen物語、なのでフレディの出自や人間関係、恋愛などがボンボン放り込まれて進んでいきます。すごい勢いでゲイの世界(とか色々)に染まっていくフレディ、というのが着々と映像で表現されるのが「いいのか?」っていう位でした。けど、フレディ・マーキュリーを語るためには外せない(というか目を背けられない)要素だもんなぁ……。
それに、あそこまでドラマを煮詰めているからこそ、ラストの21分がものすごく胸に来るのだし……!!あとエンドロールも!*2 うるりほろりとしてしまいました。
 
役者の皆様がまた「のけ反るほどに本人」振りを発揮しているのがすごい。フレディもですがブライアン・メイがものすごく本人らしすぎて素晴らしかったです。ご本人のインタビュー映像を見たら全然違うのに。

上にも書いてますが、やはり映画館で観るのがよろしいかと。あの音響でQueenが歌ってくれますから。最近の映画館、音がいろんな方向から来ますよね。

*1:事前予約で座席も選べるのがまたびっくり

*2:客電が点いても1分間くらい呆けてました