2005-07-24 かけられたペンキ、あえて一部残す 長野・無言館の石礎(asahi.com) 時事 歴史はなんのためにあるのか、それは、「人間自体はそれほど進化はしない、進化するのは制度や技術だ」というコトを常に確認するためなのではないか、と思うわけです。ちょっと端的過ぎますけれど*1。だからこそ、目に見える形にするという必要があるのでしょう。それをわからぬ輩が同じコトを繰り返すのですから……。 *1:そもそもこれが歴史を研究した人間の認識でイイのか? という疑念もあったりして