LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

かけられたペンキ、あえて一部残す 長野・無言館の石礎(asahi.com)

歴史はなんのためにあるのか、それは、「人間自体はそれほど進化はしない、進化するのは制度や技術だ」というコトを常に確認するためなのではないか、と思うわけです。ちょっと端的過ぎますけれど*1。だからこそ、目に見える形にするという必要があるのでしょう。それをわからぬ輩が同じコトを繰り返すのですから……。

*1:そもそもこれが歴史を研究した人間の認識でイイのか? という疑念もあったりして