LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

第23回フェブラリーS(GI) 成績(JRAホームページ)

まあ言っても詮のないコトなんですが、上記の「回数」は便宜的ということでよろしくお願いします。少なくともわたしの性格上は、いくら名レースであってもホクトベガが圧勝したフェブラリーSメイセイオペラが圧勝したフェブラリーSを全く同列に扱うことはできないのです。二つのレースが「質」という点では同一であっても。堅苦しく難しい話ですが……*1


そんな話はさておき。
カネヒキリは見事に「ドバイ前哨戦」を飾りましたね。
ということさえ霞むほどのシーキングザダイヤシーキングザダイヤっぷりがある意味素晴らしいレースでありました。もしかしてあの馬はブリーダーズカップ等に遠征してもあの成績の一環振りには変化がないのでは? と相当思いましたよ……。


カネヒキリのドバイ遠征に関して、あと心配なのは、個人的には「武豊が“ディープインパクト有馬記念状態”に陥らないか」というコトに尽きると思われます。まあ、いくらなんでもあそこまで自信過剰になっているとは思えないんですけどね。でもなぁ……(笑)。

*1:この辺りの話は、正直に言って独りよがりが過ぎると思いますので、格別説明はしないことにします。昔話とか伝説のレースがものすごく貴重な史料である、という点は間違いないとは思うのですよ。でもそれは「見たいと望む人が探すモノ」であって、オールドファン(というほど古株ではないのでしょうけれど)が語って伝承する性質のものではないと考えていますので