そう、ホントに大事な話。

この世でいちばん大事な「カネ」の話 (よりみちパン!セ)

ついにこんな本が出る日が！！と慶びを噛みしめながら買い、読みました。
このタイトルと表紙に惑わされてはいけません。
今すぐ文部科学省はこれを小中高生の必読書に認定して、図書館の『13歳のハローワーク』の隣に必ず置くようにして欲しいものです。成長期にはカルシウムと同じくらいに吸収しておいて欲しいなぁと思います。成長なんかとっくに終わっている人にも、ですがね*1。

そうそう、もちろんですが、これも。

毎日かあさん 5 黒潮家族編

*1:若干、本当に若干ですが、「過剰すぎる」部分を感じてしまうことが惜しまれます。いや、読み手の問題なんでしょうけどね。