LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

騒々しく、そして確実に。

3月4日のエントリの最後に一瞬だけ書いた「グダグダ」が、すごいグダグダに発展しているようで。
※参照元:将棋連盟の揉め事が素敵すぎる - 見ろ!Zがゴミのようだ!
わたしとしては、
『名人戦・順位戦インターネット中継に関する緊急声明』反応リンク集 - 将棋思録〜あり得べき世界の、そのあり得べき理由について、問う。
以下掲載されているこの問題に関する論調に賛同する立場にあります。ただし、双方に問題点が存在していることは確かです。
理由はただ一点。
「組織である以上、そこに個人の権力は介在してはならない」
と考えているからです。それは、所謂「ワンマン」と「我が儘」の違いです。単純に言うと。
別に現状の問題に限ったことではないことはすでに証明されているわけです*1。一度ならず二度三度までも。居丈高に自己装飾するところまでも。
簡単なことです。米長とかいう人は、組織の長の器ではない、ということです。いや、組織人の器ではない、と言った方がいいでしょうか。「自分が偉いから、組織を動かせる」なんて思っている奴は大抵ろくでなし*2、この人も例外ではないだけです。
健全な組織と健全な論争を。「利益」を求めるって、儲かりゃいいということではないんですよ。

*1:このときには「ワンマン」って書いてますが、婉曲表現です。

*2:「心がひろーい」なんてガキくさい表現を平然とやってのけるとかね