LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

第14回 秋華賞(GI)(JRAホームページ)

最初「?」と思った降着劇ですが……。パトロールを見る限り、ちょっとあのタイミングであの斜行は責められても仕方ないのかなぁ、という感じはしますね。4コーナーの一番気合いの入るあたりというのがなんとも。いやぁ、なんかこのところ、大レースのアンカツは星回りが悪いなぁ……。
いずれにしても、レッドディザイアが勝った、そしてブエナビスタの三冠達成は成らなかった、という事実は動かしようがないわけです。写真判定が出た瞬間の松永幹夫調教師のガッツポーズが、この長い長いロードを物語っていた気がしますね。かっこよかった。


それにしても、今年は上位陣がずいぶん鉄板な牝馬クラシックでしたねぇ。