LIFE(仮題).

つれづれ……だったらいいのになぁ。

ちょっと道東行ってきました日記(その3)

本日がこの旅行(?)の最終日。晴れたよやったね、ということで(?)釧路湿原方面へ。
出発前にエネルギー充填。
   
はい、釧路市の誇るB級グルメ*1「泉屋」のスパカツ(写真左)と泉屋風&カレースパですがなにか?(笑)
そう、この日記をご覧になっている方々にはもうおわかりかと思いますが、旅の合間に「釧路の定番グルメ」も着々と制覇しているわけです。で、やっぱりココは外せないでしょう、とばかりに某ジャスコ店の開店早々を狙ったのでした。うん、ものすごーく美味しいわけじゃないけど、なんともいえないクセになる感じの鉄板スパ。さすがマ・マースパゲティ年間消費量日本一に輝くだけのことはあります。札幌にもあればいいのになぁ、あ、でも期間限定出店なんかで知名度を上げて、“釧路に来ないと食べられない”という方向に持っていく方がいいか、などと言いつつ満腹を越えたところで完食。
食べている間、あれよあれよという間に店内は満席、待っている方までどんどん現れたことに、「泉屋」の底知れないパワーを実感したのでした。だって、まだ12時にもなってないのに……。そしてどんどん注文されるスパカツよ!


ぎっしりの胃袋とともに、釧路湿原に囲まれつつ(笑)鶴居村方面へ。
で、通りがかった「北斗遺跡」。旧石器〜擦文文化まで連綿と続く重複遺跡です。
ほほう、それは話のネタにもなるでしょう、ちょっと行ってみますかなんていう感じで展示館に立ち寄り、復元住居内で上映される史跡の紹介ビデオ*2を見たのが運の尽き。すっかり遺跡にはまり、ちょうおっかない木製小径を渡って、遺跡見物に行ったのでした。
地面に掘られたくぼみ! 再現されてる竪穴住居!! しかも中に入れる!!!!
ちょうどいらっしゃった係員(?)の方とお話しつつ、擦文期の人びとの生活に思いを馳せたりなどしたのでした。そう、そのころにはもう本州では平安時代なんですよね……。京では貴族が和歌とかなんとかやっているわけです。そう考えると、日本列島ってやっぱり広い(もちろん、この頃の北海道は和人文化圏じゃないですが)。
北斗遺跡のある台地からは、湿原を横断する道路が見えて、現代文明にまで思いを馳せちゃったり*3
でもって、湿原エリアのそこかしこにはヤチボウズの群生が。地図に「群生地」なんて載ってますけど、その必要はあるのかしら? というくらいにあちこちでニョキニョキと生えていました。もう少しするとてっぺんに緑が芽生えてかわいらしい感じになるのですが……。
  
「夜中は動く」とか、「奥に光る眼が」とか、そういう雰囲気です(笑)。


鶴居村では丹頂鶴を見学(写真の遠くにみえる白いものが鶴です・汗)。そろそろ湿原で繁殖シーズンに入るようですね。飛んでいる鶴の下を通る、なんていう機会にも恵まれつつ、
鶴居村の温泉へ。今度は劇混み!! どうやら地元の方々が“夕飯前に一風呂”浴びに来たようで、洗い場は列が出来るほどでした(そんなに広くないせいでもありますが、連休中で帰省客が、というのも大きいですよね)。お湯は茶色がかってとろりとした「美人の湯」……。あ、肌はツルツルになりましたよ(笑)。


で、釧路市内へ。いよいよこの「ちょっと道東」もラストスパートです。なんで、釧路三大麺を制覇すべく、「竹老園」へ。閉店時間が早いのと、休日なので売り切れてないか? というところがドキドキでしたが、オールクリア。暖かい日でしたし、たぶん釧路市民の皆さんは里帰りを祝って焼肉なのでしょう*4(笑)。
  
かしわぬき(写真左)と、ざるそば(写真右)という贅沢な組合せ。麺が緑色なのはクロレラが入っているからです。ツルツルと美味しい上により健康にもいいなんて、なんと素晴らしいお蕎麦なのでしょうか。ちなみに、盛り具合もなかなかのものかと。心なしか、蕎麦蒸籠が大きいような。
さらに、お土産に「竹老園」名物の蕎麦寿司を持ち帰り、ポスフール(スーパーマーケットを越えた魚屋さんの充実ぶり)で魚関係を買いまくり、19:08発の特急で札幌へと向かったのでした。さすが連休中日、行きとはうってかわって余裕のある車内。ダラダラし放題(笑)。
……で、あんなにいろいろ食べてるのに、特急の中で蕎麦寿司食べちゃったりしたわけです。甘酢と生姜が絶妙で止められない止まらない、でした。
札幌には定刻18分遅れの23:16分に到着。お家に帰るまで満喫しきった遠足になりました。
なんにも考えていなかったのに、オールアテンドでおもてなししてくれたおねいちゃん、本当にありがとう。
次はやっぱり湿原でカヌーに乗るべきかしらね?(笑)

*1:っていう位置づけでいいんですよね?

*2:ものすごい気合いの入った作品だなぁ、と思ったら釧路市教育委員会&NHKの製作でした。DVD化して展示館で売ってくれればいいのに。

*3:その後、自分たちがその道路を横切ることになりますが。

*4:後述するポスフールで、朝と夕方では精肉や海産物の積み上げ具合がぜんぜん違ったので、あながち間違ってない気も。あとアウトドア用品の山積みぶりもすごかったです。そりゃ、あれだけアウトドアスポットがあったら、行きますよね。