だんだん治りが遅くなりつつ(笑)
こんにちは。
前回のエントリ翌日、結局病院に行きました。「通年性アレルギー鼻炎に気管支炎を併発」というと大変重病な雰囲気になりますが、ようは咳と痰の絡む風邪がちょっとひどいね、というわけです(笑)。そもそも気管支が弱いようで、すぐ周囲に心配される咳をするんですけどね。ははは。
その他若干の不調が加わり、一週間なかなかしんどい感じでございました。こういう時に限ってちょろっと突発事とかあるんですよね。はぁぁぁぁぁ。咳方面の症状はだいぶん良くなってきました。とはいえ、油断禁物ですね。気を付けます。
では競馬ネタ。
#第74回 優駿牝馬(オークス)(GI) (JRAホームページ)
今年のGI戦線はどれもこれも混戦なのですが、とくにクラシックは難しいですね。桜花賞で大きく負けたので人気を下げていたメイショウマンボですが、血統を考えたらクラシックディスタンスなんて余裕……なのでもしかしたらと思ったら案の定ですよ。綺麗なレースでしたねぇ。わたし自身はデニムアンドルビーのトニービン的要素に賭けましたが、馬群を捌くのがちょっとね……(汗)。
というわけで、武幸四郎がオークス制覇。勝つ可能性のある馬に騎乗していたことは確かだけど、このタイミングで大レースを制するっていうのが……なんていうか、この間の柴田大知と同じで、「来るべき時が来る力を持っている」のを実感した感じでした。久しぶりに大きな舞台で見たら面差しが落ち着いた大人の雰囲気になっていて不思議な感じでした*1。わたしも見習わないとなぁ。