インパクトのあるメニュー
今週のお題「給食」
どうも。
仕事に追われてネタのない拙ブログ、更新の練習のためにお題を利用しております(笑)。
さて、今週は「給食」。
昔々、我が母上がいわゆる“給食のおばさん”をやっていたので、「母親が調理に携わった給食」を口にする機会があったという経験の持ち主です。
そこそこ珍しいのでは。
義務教育9年間にわたって給食を食べてきましたが、今でも印象に残っているメニューはいくつかあります。
その筆頭は、「たまごカレー」。
カレーの具に、ごろごろとウズラの卵(水煮のやつ)が入っているというものでした。
美味しい不味い以前に、なんか嬉しいんですよね、これ。
ウズラの卵って、なんとなくスペシャルなイメージがあるからだと思うんですよ。八宝菜とかあんかけ焼きそばの上に一つちょこんと乗っている、っていうアレです。一口サイズなのに卵!っていうのもなんとなく嬉しいですよね*1。
それが給食のアルミカップの中で、カレーに浮かんでいる訳ですからねぇ……。
日本人には珍しく(?)、カレーがあんまり好きじゃないわたしでもテンションの上がるメニューでした*2。最後に口に入れたウズラの卵をいつまでも転がしていたりなんかして。
今でもあるんでしょうかねぇ、あれ。