綺羅星のごとく
大変ご無沙汰しております。
秋のGIシーズンもとっくにたけなわとなっている、というところなんですが、ワタクシの仕事も只今絶賛繁忙期でございまして……。
(というか、今年は忙しい時期とすごく忙しい時期しかないわけですが。とほほ)
凱旋門賞*1もスプリンターズステークス*2も秋華賞*3も、テキストデータとスポーツニュースのみが情報源という有様でございました。
そんな中、本日は休日出勤を半日で切り上げ*4、秋晴れの菊花賞をテレビ観戦したのでした。うふ。
いやぁ……、レース展開&勝ち馬&タイムという三重の衝撃をリアルタイムで観られて良かったです、まじで。
ワンアンドオンリーもトーセンスターダムも、それからワールドエースも残念ながら勝ち馬にはなれないのだな、と最後の直線に入る前に悟っていたのですが、前に行った馬が押し切ってあのレコードタイムとは!!
トーホウジャッカル、おそろしい馬……(白目)。顔と金髪のたてがみはあんなに可愛いのに……。
酒井学ジョッキーとお揃いなのに……(笑)。
ググればあふれるほど出てくるトーホウジャッカルのエピソード。
「あの日」に生まれてきた馬が、こうやって栄冠を掴んでいるというのも、しみじみしますね。