LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

今日の重賞的なモノ(リンク先はラジオNIKKEI)

本日は普段の倍ほども仕事に勤しんだもので……。

ダービー卿チャレンジトロフィー(G3・中山)は皐月賞馬ダイワメジャーの復活

ノド鳴り*1の手術が成功して、本当に良かったです。年々歳々向上する医療技術を十全に生かしてほしいと、いつもながら思います。

産経大阪杯(G2・阪神)はサンライズペガサスの復活

ひいひい言いながら(笑)、ふと振り向いてTVを見たらサンライズペガサス的な馬(一瞬だったので勝負服の紫部分しか見えなかった)がゴール板を駆け抜けたところでした。休養が多くて数を使っていないことがフレッシュさに繋がる、とはよく言われますが、それでもこの馬が7歳であることには変わりないわけで、休養で削がれてしまう何か*2をよくカヴァーしてこの勝利をたぐり寄せる、というタフさには頭が下がります。

*1:正式には喘鳴症(ぜんめいしょう)。喉頭部の神経が麻痺して喉が充分に開かず、「ヒューヒュー」「ゼイゼイ」といった異常な呼吸音を発する疾患。走りながら呼吸をするのが困難になり、競走馬としては致命的な疾患となる場合も多い。これで引退したのがゴールドアリュール

*2:肉体的にも、精神的にも、おそらく