2006-01-05 シャロン首相:2回目の脳内止血手術 病院「容体は深刻」(毎日新聞) 時事 さて、またこの方面がきな臭くなってきますか……。 とにもかくにもこのイスラエルとパレスチナの問題において一方の主役を張ってきたアラファトに続き、シャロンもまた、ということになれば、収まるものも収まらなくなるというコトに陥る可能性は高いですよね。良くも悪くも、この二人にある一種のカリスマ性みたいなものが、他の人たち*1には見受けられない以上。 *1:周辺諸国や利害を持つ国々の元首も含む