LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

サッカーアジア杯決勝 日本−中国

 とにもかくにもアジア杯は優勝。それは本当にすばらしい。ものすごい条件下よくモチベーションを保ってやったなあ、と。
 それにしても、こんなに苦労したりやきもきしたりしなくちゃいけないんですかねえ。スポーツ新聞には「故障」という文字があるのに選手はピッチに立つ。うーん。ジーコサッカーってのは「11人でとにかく戦う」っていうことなんですね。或いはホイッスルが鳴ったら最後、ジーコはベンチのことを忘れるのかも。その点に関しては(その他の点ではあまりのバカバカしさに物を言う気になれませんが)、スタンドから一体となってブーイングしたい気持ち。
 2点目がハンド?とか色々物議を醸す要素はある模様ですが、しかしあんなに笛に納得いかない試合を90分も(いや実際には準決勝以前の試合もそうでしたが)見た以上、それがどーしたという気分にも。文句があるなら点を取りなさい。でも審判以下「もしかしたらこのスタジアムから只では出られないかも」という気持ちが芽生えたらああなるかもしれませんね。それが戦略とは認めませんが。
 ああ、それにしても川口の確変が終わってなくてよかった。玉田と中澤が元気に動けてよかった。
 ところで……(小声)ミヤモトとさんとすってあれで大丈夫なんでしょうか。


 などと言ってみたところでサッカーは本当は素人。知ったかぶりしてるだけですごめんなさい。しかしこうやって知識や見解を蓄積していくのですすいませんすいません。
 とりあえず中国のスタンドを埋めた人たちはサッカーファンじゃない暇で自分(の国?)が好きな人たちなんだ、ということはわかります。いくらなんでも。