LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

あれこれ3(ソースは省略)

 余裕でしたね。世界記録保持者のハンセンがやや不調?だったこともあるでしょうけれど。そして銀メダルを獲得したハンガリーのジュルタは15歳!福原愛と一緒か……。「栴檀は双葉より芳し」はちょっと違うか?

 旭川では大変有名(たぶん)な柔道三姉妹の長女*1
 あざやかな袖釣り込み腰でした。妹がアテネの切符をつかめなかった分の奮起もあったかもしれませんね。さて、4年後はどうなるのか。話によればこの三姉妹、三女がもっとも柔道センスがあるそうで……、っておいおい、金メダリストより優れたセンスってどれほど?もちろん、センスだけでは選手の力量は決まりませんが。

  • 野球、オーストラリアに敗れる

 高橋由伸にバントをさせるという方向性は構わないと思いますが、あの失敗はいけませんね。オリンピックはどうもプロ野球というより甲子園のテイストが強い気がします。常に一発勝負だから?真の実力が測れない地点からスタートするから?
 オーストラリアの抑えにウイリアムズ(阪神)が出てきたときにはこみ上げる物が。だって、日本でも抑えの切り札なのにさ……。

  • イアンもいいけどピーターもね。

 水泳自由形男子は中継やリプレイを捕まえるのが(地上波しかない上にエアチェックもしない状況では)大変。ここは日本だし。
 「ソープvsフェルプス」ばっかりでなぜ短距離では「三強」としてくれないのでしょうか。エントリー数が少ないといけないのか?
 わたしはシドニーからずっとピーター・ファンデンホーヘンバントのファンであったので、本気で今年はエントリーしていないかと悩んだ瞬間もありましたよ。ったく。二冠達成オメデトウ。

  • そして、19日。

 速報を見ていたら柔道の阿武教子が初戦を突破したようでとりあえず良かった。
 あんなに強いのに「五輪のマモノ」にあまりに好かれているのが唯一の不安材料なわけで。

  • ちょっと前の話になってしまった……。

 あ。
 すっかり書いたと思ってました山本貴司の銀メダル。なんだか本当にようやくたどり着いた、という感じですね。
 しかも、このメダルは二人分。ようやく、オリンピックの呪縛から解放されますよね。

*1:もしかしたら彼女がわたしの妹と高校の同級生だったのでそう思うだけかも。彼女の出身高校は柔道が結構盛んで、女子も柔道着を購入します。体育の授業であるそうな。