STAR WARS EPISODE3
昨日、「山盛り飯を食いながら『スター・ウォーズ エピソード2』を鑑賞する会*1」を開催したところ、参加者4名のうちわたしだけが「エピソード3」を観ていないという切ない展開に*2。
というわけで公開初日の今日、早速観てきました。「エピソード3 愛と哀しみのダース・ベイダー」……もとい、「シスの復讐」。
土曜日ということもあって、全席指定でしたが、早めにチケットを確保したおかげで上々の席をキープ。隣の男子大学生2人組が、上映前と上映後に「SW」のお約束事項について熱く語っていました。そうそう、その通り。
というわけで、ストーリー自体は「スター・ウォーズ」を全作観ていれば*3ベタであるという以上の何物でもなく、「刑事コロンボ」を観ているのと同じ気分で展開を楽しめました。しかし、初期三部作以来のオビ=ワン・ケノービ好きであるわたし*4には後半が切なかった……。そして、なんでいきなりあんなに強くなるの? やっぱり相手が相手故? とは思いました(笑)。