LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

第66回 菊花賞(G1) 結果(JRAホームページ)

ゲートの出が良すぎたせいか、1周目では激しく掛かってしまい、「よもや自滅で三冠ならずか?」 と思ったんですけどねぇ*1ディープインパクトは強かった。武豊をも感激させる無敗の三冠馬誕生ですよ。
三冠馬に限らず、最強の名馬になるということは、端的に言うと「比類無きバカでいること」だと思います。あ、えっと「バカには悲しみなど存在しない」*2という意味合いで。だって頑丈で環境の変化に強く、季節も馬場も距離も問わずそこそこ格の高いレースを一定数使ってペースだ展開だに惑わされない、ということですからねぇ最強馬っていうのは。そこに「絶対的能力」なるものが付加されるわけで。


とまあ久しぶりに競馬について思い出したりなんかしてみました。この「強い馬」に関する意見はわたしが競馬にはまっていた時代にわたしの中で決めた定義なので、個人的には今更ですけれども。

*1:基本的に、ゲートで出遅れるタイプの馬が好発を決めたりするときはテンションが高まっている、ということの証明なワケで

*2:出典:「雅楽戦隊ホワイトストーンズ