LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

昨日のメモを受けて。

腑に落ちたあと、わたしはしみじみと過ぎてしまった年月を思ったのでした。
右往左往したり悩んだりしながらたどり着いた今は、まさしく「あのころの未来」で。もはや戻ることは叶わないし、そんな気持ちにもなれない。ただ、あのころを経験したからこそ、今があるのだと思うだけだ。


……と、ここまで書いて例の如く睡魔に襲われてしまったので(でも寝不足)、蛇足など*1
しかし、「光陰矢のごとし」とはよく言ったものだよなぁ、と。たった数ヶ月のことでさえ彼方に飛んで見えないくらいなのに、年単位で前のコトなんてもはや「自分内遺跡」以外のなにものでもないわけで。まあ、だからこそ冷静に振り返ることも出来るし、なんのてらいもなく思い出すことも出来るわけですが。たとえそれが、かつては心身ともに磨り減らした事実であったとしても。
本当は、こと改めて振り返る必要なんて全然なくて、「あのころ」の毎日がわたしにもたらした変化とか影響とか、そういうものは無茶苦茶に色濃く「今」に反映しているわけで。まあ、環境が人を創る、というコトですけどね。

*1:これ以降は1月21日記