LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

豪メルボルン杯で日本馬が1-2フィニッシュ、日本人騎手が優勝(Reuters.co.jp)

久しぶりに競馬ネタでエントリしてしまうほど嬉しいです。*1
日本の菊花賞馬が真っ当にステイヤーの最高峰で勝った*2ということは勿論のこと、鞍上が岩田康誠であったというのが、感慨を一入深くしているんだなぁ、とガッツポーズの写真を見て思います。うん、日本馬が「世界で普通に戦う時代」はやって来たんですね。JRAも、以後は海外からやって来る競走馬は普通に扱ってください。あ、地方馬も同様でお願いします。海外なら順当に出走できるコスモバルクがG1に出られるのかどうかでヤキモキするのはもううんざりですので。


……余談ですが、この時代になっても、なんとなく「ロイターで配信」されていると嬉しくなっちゃうトコロにしみじみと自分の年齢を感じました(笑)。

*1:比較としては変ですが、ディープインパクトが海外遠征で勝っていても、純粋な「やったぜ!!」感はここまでなかったんじゃないかと思うほどに。

*2:いや、ほんとうは「海外でも最高ランクの権威を持つレース」なんですけどね、当然