LIFE(仮題).

つれづれ……というにはあまりにも休み休みですが(笑)。

「KAN BAND LIVE TOUR 2009 “じゃぁ、スイスの首都は?”」札幌公演

諸般の翻弄状態が一段落、というか収まるところに収まり、うきうきした気持ちで今夕を迎えられた幸せを噛みしめつつ、まるっと1年振りのバンドライブでございますよ*1
今回も前回同様チケットを2枚キープしまして、KANつながりで知り合った*2方と見に行きました。なんと驚異の4列目中央!!!それはもう熱唱中に浮かぶ汗のしずくまで見えるほど……。贅沢すぎて首が痛くなってしまうほど*3の間近でしたし、いくつかの偶然によりちびのわたしでも全然問題のない視野が確保されたので、自分でも吃驚するくらいテンションが上がりました(笑)。
ライブは近頃こんなに笑ったりはしゃいだりしただろうか? というほどの内容満載、素晴らしい歌と素晴らしいネタをじっくりたっぷりと楽しんだあっと言う間の2時間強でした。すっかり年季の入ったファンになってしまったわけで*4、懐かしの曲が多めのセットがしみじみと……。あ、いや、全部新曲ですけどね(笑)。
いやぁ……、まさか登場人物の多いあの曲*5にあんな解釈が存在するとは!!(笑)。でも人間の指向なんて多様ですから、それもありますよね。
あと、今になって改めて「愛は勝つ」って名曲だなぁと。*6あの曲は、不思議な引力を持っているなぁ、と聴くたびに思うのです。

*1:こんなに短い間隔でライブに行けるなんて嬉しすぎます。

*2:のに、すぐに共通の友人が発覚。まったく世間は狭いものです……

*3:なにぶん、近いのでずっと見上げっぱなしなもので。

*4:まぁ、そういうタイプの客層なわけですが(笑)。

*5:登場人物が5人なのか4人なのか、解釈が分かれる曲です。しかし同行の知人は3人説を唱えてました。それもすごい。

*6:KANの曲にはもっともっと沢山の名曲がありますし、わたしのいちばん好きな曲だったり人生のテーマ曲だったりするものは別の曲ですが