アテネオリンピック・サッカーグループリーグ
開会式に先駆けてサッカーは始まっているわけですが。
女子と男子を比較するのはナンセンスだとわかってはいるんです。いるんですがどうしても。
荒々しかろうが汚かろうが不格好だろうが、サッカー(に限らず得点式の争い)というものは、相手より1点多くとらなければ負けてしまうわけで。そういうすげえ根本的な「食いつき」の差を感じるのです。いやそりゃ、何でもかんでもゴール前へ、っていうのが短絡的だ、っていうのは当然なんですけど。
午前2時に頑張って起きて見た割には失点シーンが情けなかったのが悲しいパラグアイ戦でした。誰とは言いませんけど一人だけ違う色のユニフォームを着ている選手のヒト、大丈夫かなあ。ってわたしにまで言われちゃうんですよ、目立つから。