本日、微妙編
- 見てみたいような、怖いような。
男子50km競歩。
金メダルはポーランドのロベルト・コジェニョフスキ選手で、記録は3時間38分46秒だそうで。
たぶん、「ちょっと」と思って見始めるとあっという間に3時間経過してしまうのでしょう。マラソンもそうですが、競歩には「歩き方を確かめる」という別の楽しみ方があるかと……。
昔、選手の投げた槍が審判員を直撃! という衝撃映像があったと記憶しているのですが。それ以来見るのが怖い競技の一つです。
もう一つは棒高跳び。あの飛ぶための棒が「ぽきっ」といったらどうしようかと思うと……。想像力旺盛ですかね?
- レスリング・グレコローマンスタイル
上半身のみ攻撃が許される、というルールの下、じりじりしている足が好きです。
しかし、あの笹本選手の「疑惑の判定」といい、まだまだ「ジャッジ」というのは「競技」ほどレヴェルアップしてないのかな……、と思います。みんな柔道を見習え。
- 落ち着いて考えたら
野球チームが帰国して記者会見をしていました。
しばらく経って冷静に考えてみたら、今回のオリンピック編成は「初めに長嶋監督ありき」だったわけで、その張本人がかけて後、ほとんど指揮経験のないチームスタッフと国際経験のない(サッカー等と比較して、という意味で)選手でよくあそこまでやったよなあ、と思います。
だったら新しい監督を出せ、というのはもはや別の利権が絡む問題ですからねえ。