昨日の、イヴェント
昨日は、研究室(大学のね)の教授が御退休*1あそばされる、ということでその最終講義と祝賀会に出席していたのでした。
久しぶりに大教室で90分間教授の話を聞く、というのは無性にノスタルジックなことでした。隣には学部時代の同期生、見渡せばなかなか会えない人たちの顔があちこちに。
となれば、必然的に祝賀会は「規模の大きい同窓会」と化すわけで。まあ、そのための会合なんですけどね。
何年も前の、自分がここに来たばかりの頃と、現在にほど近い、他の人たちがやってきた頃の狭間を漂う、不思議な感覚があったりなんかして。ええまあ、卒業年次を勘違いされるほどの居座りですからねぇ……(笑)。
そして、「じゃあ次」「お金がありません」「気にするな」と言われてしまったら、どうしてそのまま帰宅することができるでしょうか(笑)。