2006-08-18 たまには文化的なコトも 本日は「鑑真和上展」を観覧して参りました。 会期末というコトもあってか、かなりの混雑振りでした。展示品の説明書きを読むのが大変なんですよね、こういう時って。 勿論、おなじみの唐招提寺鑑真上人像も展示されておりました。陳腐で申し訳ありませんが、やはり本物を目の前にするとオーラが漂ってくるような気がします。師の姿を留めようとする執念が1000年以上の時を経て伝わってくる……とでも言えばいいのでしょうか。恥ずかしいほど貧弱な言葉ではありますが。 図録を買ったので、後ほどじっくり読みたいと思います。