うむ、名作。
そんなこんなで仕事だ風邪だとバタバタしておりましたので、癒しタイムには頭をあまりひねらなくても楽しめ、かつ充電にもなるようなものを求めておりました……。ようは「わくわくする系の本が読みたいよう」ということなんですが。しかも、PCと睨めっこだなんだで活字を追うのがしんどいのでマンガだなぁと、ガツガツと読んでいたわけです。
そんな折、マダムが「これを読んだことないなんて!」と貸してくれました。
いやぁ……。
「安西先生、バスケはしたくなりませんでしたけど、なんか元気は出てきました……」っていう感じですね。
なんなんでしょうねぇ、類似のスポーツマンがっていっぱいあると思うんですが、なにか心をかき立てる要素が違うんですよね。不思議不思議。突っ込み処も含めて。
ちなみに、マダムに事前通告(笑)されていたとおり、巻が進めば進むほどミッチーが好きになっていくわたくしでした。うーん、わかりやすい。